空気の力で家を空中に浮かせる【三誠エアー断震システム】

地震が怖くて一戸建てでなく耐震性に優れたマンションを終の棲家にしている方も少なくないはず。

 

一戸建てで最も心配なのは、地震です。特に木造住宅だと鉄筋コンクリート製のマンションなどと比べ耐震性に不安が残ります。

 

最近のマンションは鉄筋コンクリート製に加え、免震装置がある物件を良く見かけるようになっています。

 

一方、一戸建ては有名なハウスメーカーの建物は、それなりに地震対策を行ってくれていますが、それ以外の建築業者に建ててもらうと本当に倒壊しないのか、不安なものです。

 

ところで、地震の影響をほとんど受けることが無い動物はお分かりになるでしょうか。そうですカラスなどの鳥類です。

 

外を眺めていると、自由に飛び回る鳥たちは地震のことなど関係なく、暮らせているのはある意味うらやましくも思えてしまいます。

 

鳥は飛んでいる時はもちろん、地面や木に止まっている時に地震にあっても安全な所に自由に飛び立っていけるので、地震で死んでしまった鳥は自宅で飼われているもの以外では、ほとんどいないはずです。

 

残念ながら人間は飛ぶ事はできません。自家用飛行機やヘリコプターを持っている家庭もごく一部のはず。

 

家も基礎部分に固定されているので、なんらかの免震装置がなければ、地震の揺れにどうしても影響されてしまうのです。

三誠エアー断震システム

建物は、理論上空中に浮かんでいたら、地震の心配をせずに安心に暮らせるはずなのです。

 

株式会社三誠AIR断震システムは、三誠エアー断震システムで夢のような「空中に浮く家」を実現しました。

 

三誠エアー断震システムは、空気の力で家を空中に浮かせて地震の揺れから避難させる地震対策装置です。

 

実証・実験動画を公開されていて、その動画を見ると、やはり宙に浮いていれば、地震の影響を受けずに済むのが分かります。

 

 

三誠エアー断震システムを装備した建物は、通常浮上していないのですが、地震発生からわずか0.5秒~1秒ほどで空気を送り込んで浮上させる画期的なシステムです。

 

地震をセンサーが感知すると、エアーコンプレッサーが地盤と建物の間に空気を素早く送り込み浮上させる仕組みはなんだか、ホバークラフトのようですね。

 

既存の建物にも、三誠エアー断震システムを設置することは可能のようですが、その際は家をジャッキアップして現在の建物を移動してから基礎部分を作り直すなど、かなり大がかりな工事となるようです。

 

ジャッキアップするとなると、ガスや水道の配管も一旦外さなくてはならないし、既存の家で通常の暮らしはしばらくできなくなってしまうので、近くに引っ越す必要もありそうです。

まとめ

毎年どこかで大きな地震が発生し、多くの方が被災してしまうのは、島国に住む以上ある程度覚悟は決めて生活しています。

 

ですが、三誠エアー断震システムなどがあるなら、今後新しく家を建てる際には取りいれたいものです。

 

三誠エアー断震システムは東日本大震災でも設置していた家の被害は無かったとのことです。もちろん地震で家が倒壊しなくても、隣家の火災や津波にも注意をする必要はあります。

 

それでも、地震で負傷などしていなかったら、素早く移動して安全な場所に避難する事も可能です。

 

これから家を建てられる方は、実証・実験動画をぜひご覧になってみてください。

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