住宅購入やリフォームのために貯金の習慣を身につける
現在はお金が手元になくても、将来のキャッシュフローを利用すれば、頭金がわずかでも住宅ローンを組めます。
ただし頭金がわずかだと、収入が途絶えた時に返済が困難になってしまいます。
金融機関が積極的に住宅ローンを組めるようにしているのは、有利な運用先が低金利で少なくなっているのも一因だと考えています。
頭金は最低でも3割くらいは用意しておくと安心です。3000万円の住宅ローンなら、900万円。できたら1000万円位、貯金があれば安心です。
貯金が無いと住宅ローンの頭金が用意できないだけでなく、古くなった自宅の修繕を行う事が難しくなってしまいます。
マンションは修繕積立金制度があるので、気が付かないうちにお金がプールされていくのに対し、持ち家の人はそのような仕組みがないので、修繕が必要な時に慌ててしまうケースもあるようです。
日本人の1/3は貯金がないと言われています。お給料が上がらない、食料品は値上がり傾向、生活に必用なお金は増える一方。
このような環境では確かにお金を貯めるのは難しいのが現実です。
さらに、預貯金金利の低さも、貯金するモチベーションを大きく下げていることも考えられます。
2017年8月1日時点でざっと銀行の定期預金金利を眺めてみると、0.02%~0.050%位が多いです。
100万円を1年間預けると、受け取り利息は税抜で200円~500円。
5%を超えていた時代がなつかしい
若い方は知らないかもしれませんが、かなり昔日本でもバブル経済が終わる頃には定期預金金利が、5%を超えていた時代があったのです。
100万円を年利5%で1年間預けると、受取利息は税抜5万円。現在の100倍から250倍です。
この位利息が殖えるなら、貯金するモチベーションが高まるはずです。100万円ではなく1000万円なら、お給料とは別に年間50万円(税抜)受け取れていたのですから、生活にも余裕が有ったことは十分考えられます。
現在普通預金や定期預金金利は低い状態を維持していますが、金利は下がるだけでなく、上がることも十分予想されます。
金利が上昇するのは、一般的に景気が回復している時で、これ以上の景気過熱を避けるため、熱冷ましのように上昇される事が多いのです。
金利はお金を借りる時のコストとも言い換える事が出来るので、タダ同然でお金を借りて投資を行っていた人や企業は利払い以上に儲けを出さなくてはいけなくなるので、低金利時代のような経営感覚では、利益を上げることは難しいのです。
また、利率の上昇を待ちわびなくても、優良企業なのに株価は企業実態を反映していない会社もあるので、その会社の株を購入しておくのも手堅い選択です。
株価は将来その会社が上げることが出来る利益などを全ての要因を含んでいることが多いです。しかし、良く探してみるとまだまだ多くの人に知られない有力企業はあるものです。
経営分析などが苦手な方は、良く利用する店舗を運営している会社が株式を上場しているなら、業績予測やお店の雰囲気、接客態度など総合的に判断して、今の株価が安いのか高いのか肌感覚で感じられるかもしれません。
もちろん、現在業績が悪くても将来性を感じられるなら、株価が低いときを見計らって、コツコツ一定株式を購入するのもおすすめです。
いずれにしても、優良の株式を保有していると長期的には良い思いをすることができることは確かです。
高金利時代に預金をするのも、優良株式を購入するのも、生活費とは別にある程度まとまったお金を蓄える必要があります。
現在貯金が出来ないのは、必ず理由があります。収入が低すぎるか出費が大きすぎる、あるいはその両方が考えられます。
貯金の習慣を身に付けていない方は、まずはその理由をじっくり考えてから、対策をとるようにすると良いでしょう。
マイカーに広告を貼って副収入が稼げるマイカースポンサー
車体広告は電車やバス、トラックなどでは見かけますが、ボディの小さなマイカーだと今までは見かけませんでしたよね。せいぜい企業の営業車に会社名などが入っているだけです。
マイカースポンサーは今までの常識を打ち破って、マイカーに広告媒体としての役割を与えてくれる画期的なサービスです。
マイカーで広告を貼れる部分としては、ドアやボンネットトランクなどが思い浮かびますが、マイカースポンサーではリアガラスに貼るタイプです。
リアガラスだと後方の視認性が悪くなってしまうのが気になりますよね。
マイカースポンサーでは確かに透過性のないステッカーもあるのですが、同時に透過性の高いステッカーの作成にも取り組んでいるとのことなので、今後はより安全に利用できる透過性の高いステッカーが多くなるかもしれません。
ステッカーに関しては貼ったり剥がしたりするのが可能なタイプなので、その点でも安心といえます。
選べる料金プラン
マイカースポンサーでは先着順で誰でも好きなステッカーを選べるフリープランと、抽選でステッカーを貼れる人が選ばれるキャンペーンプランの2種類が用意されています。
先着順のフリープランは1サイクル2枚まで申請できます。報酬は1枚500円~1万円の範囲内となっています。一方、抽選式のキャンペーンプランは、当たった人しかステッカーを掲載できないけれど、その分報酬は高く1ヶ月1万円~10万円の範囲内とフリープランに比べて、報酬が高めに設定されています。
ステッカーのページではこれまでに発表されたステッカーが掲載されています。それによると、フリープランで掲載可能なステッカーはどれも売り切れ中との事なので人気の高さがうかがえます。
フリープランのステッカーを希望される方は、毎日掲載できるものがあるかホームページで確認するクセをつけると良いかもしれません。
ステッカーのサイズは100×100mmから400×400mmまで多くの種類が用意されています。後方の視認性が気になるなら、小さめなサイズからはじめてみると良いかもしれません。
労働収入との違い
本業が稼げなくなって副業を探している人が増えているようです。特に残業が制限されてしまうと、今までの生活スタイルを維持し続けるには、減ってしまった収入をなんらかの形で補う必要があるからです。
もっとも手っ取り早いのが時給制のアルバイトですよね。フリーペーパーで求人を探せば、まだまだ中高年の方でもそこそこの求人があります。
一方、マイカースポンサーの収入は時給制ではありません。今まで時給制の仕事メインで行っていた方は、労働以外で収入が発生することがわかると、その後の人生にきっとプラスになるはずです。
マイカースポンサーで発生するタイプの収入は不労所得とか権利収入とか呼ばれるタイプの報酬になります。
時給制の仕事ではどうしても、使える時間に限りがあると収入が頭打ちになってしまうのに対し、権利収入は時間の影響を受けづらいので、収入をアップさせるのは難しくないのが特徴です。
マイカースポンサーの気になる点
今まで広告で収入を得たことがない方は、怪しい方法でお金を稼いでいるに違いないと思われるかもしれません。確かにマイカースポンサーにも気になる点があるので、ピックアップして解説していきます。
- 本業にするのはむずかしい
- 後方確認がしづらくなく
- 競争が激しい
- 画像をアップする必要がある
マイカースポンサーでは1人で申し込めるのは1台限りとなっています。トラックやバイクにも掲載できないので、いくら広告で稼げるといっても、本業には向いていません。本業の収入を補いたい方や収入を多角化したい方にはピッタリです。
広告を貼っているかの確認は、リアガラスの画像を送信することで行われます。またメーターの画像もアップしなくてはいけないので、日頃から写真を撮影していない人にとっては面倒に感じられるかもしれません。
反対に、スマホやデジカメで写真を撮ったり、画像をアップしたりすることに慣れていたら、あまり苦痛に感じないはずです。
マイカースポンサーの特色
マイカースポンサーの気になる点をピックアップしてみましたが、これらが気にならないのならマイカースポンサーの会員になってみてはいかがでしょうか。
マイカースポンサーは次のような特色があります。
- 無料でかんたんに始められる
- 全国対応なので地方の方でもOK
- 好きな広告を選べる
- マイカーとアプリがあれば参加できる
- 入金スピードが早い
副業といえば、最初に教材費や商品代などが必要になることもありますが、マイカースポンサーは商品を売るわけではなく、商品を売れるように宣伝するだけなので、在庫が溜まって身動きが取れなくなる心配もありません。
ネット広告などは、自分が気に入らなくても、報酬に釣られてついつい掲載することもあるかもしれません。マイカースポンサーなら、スポンサーのサイトを確認した上でステッカーを貼れるので、嫌々広告を貼らないで済むのは大きいといえます。
多くの報酬は期待できないけれど、マイカースポンサーなら、実施月の翌月からスポンサー料の受取りが出来るので、お財布がピンチの時に利用する方法も有効です。
マイカースポンサーで収入を得るまでの流れ
貼り付けた画像と走行メーターの画像を送信 ステッカーを貼る際は走行距離メーターとステッカーを貼った状態のリアガラスの画像を提出する必要があります。
今までお給料以外にお金を手にしたことがない方は、マイカースポンサーからお金が振り込まれるまで、信じられないかもしれませんが、一度そのおいしさに気が付けば、副業の選び方も変わってくるものと思われます。
時間をかけずに少しでもラクして副収入を得たい方は、一度でよいので収入を手にしてみてください。